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読書記録 六月第四週

 夏目漱石 我輩は猫である
 夏目漱石 道草
 亀井俊介 ニューヨーク
 アドラー 本を読む本
 4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する
 ホンモノの文章力
 大人のための勉強法

 小説以外の本を読むために、自分の読書方法を見直してみました。下の三つは本に書き込みを入れながら読んでいます。

 小説も、最近は日本文学の有名な古典ばかりなので、夏目漱石が一区切りついたらもう少し範囲を広げていきたいところです。むしろ掘り下げて、幸田露伴、近松門左衛門の浄瑠璃本などを突っつくのも良い。昨日図書館でそのあたりの古典をつまみ読みしてみましたが、つい顔がほころぶほど面白かった。

 まあそれは先の話として、夏目漱石の明暗を読まなければいけない。それに文学論……これを読むために読書方法を見直しているのですが……を読んでから、感想文を一つ書きたい。
 この二冊はどちらも大書なので、時間がかかりそうです。
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